ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美
2件目は、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の展覧会です☆
混雑状況
15時過ぎに着いて見始めたのですが、結構混んでましたね〜
出てきたのは17時とかだった気がします。
始めの方の展示はかなりもたつく感じで、列になっていてさらに進みかがなり遅かったです。
中盤あたりから、ちょっと自由に見れるようになる感じでした。
展示について
富と美、と副題がついていて、なんだろうなーと思ったら、金貨とかの展示もしてたのですね!
フィレンツェの金融関係について、いろいろと展示されていて面食らいました。
てっきり絵だけの展覧会と思いこんでいたので…
コインの本物と偽物、みたいな展示がありましたが、正直全然違いがわかりませんでしたwww
ボッティチェリといえば、春とビーナス。
と思ってましたが、結構マリア様が多いんですね。マリア様というか聖母子像。
ボッティチェリのほかにも、フラ・アンジェリコの作品がいくつか。
どっかで見たことあるなーという宗教絵画が結構ありました。
あと、額がすごいです!
作品を見ていて、ふっと後ろを振り返ると、壁にかかった額のごついことといったら!
ごついというか、ボリュームがすごいというか。
ロシアンケーキみたいでした。
個人的に好きだった作品はフランチェスコ・ボッティチーニの「幼児イエスを礼拝する聖母」。
うわーこの聖母様すごい好みだ!!と思ったら、ボッティチェリじゃなかった…という。
この絵のグッツがあれば絶対お持ち帰りしたのになぁ〜
残念ながらありませんでした。。。